長野県のグルメと言えば、必ず上位に入ってくるのが「お蕎麦」ですよね。
わかります!わかりますよ!
お蕎麦でしか味わえないアノ食感と風味。
そして、ズルズルッと頬張った時ののど越したまらないですよねぇ。
佐久市には、いくつかの名店がある中から、今回は長野県でも指折りの有名なそば処『佐久の草笛』にちょっくらお邪魔してみたいと思います。
目次
佐久の草笛とは?
地元では知らない人はいない!
美味しくと有名なお蕎麦屋さんです。
もちろん県外からも多くのお客さんが訪れ、入り口を入って右側には多くの有名人のサインが並ぶ程の有名店でもあります。
本当に美味しい打ち立てのお蕎麦を食べるなら佐久の草笛がおすすめですよ。
この草笛は、小諸そば切りの伝統を400年受け継ぎ、浅間山麓の直営農場で自家栽培した霧下そばを店内の石臼で挽く徹底ぶり。
名物のくるみだれは一度は食べておきたい一品です。
そして老舗とは思えないほどのボリューム感に誰もが驚くでしょう!
佐久の草笛 人気メニュー
普通にお蕎麦を楽しむなら、もり蕎麦(610円)や、ざる蕎麦(650円)もいいんですが…
やっぱりおすすめは、くるみ蕎麦(980円)
そして、佐久の郷土料理を味わいたいなら…
鯉のうま煮(680円)や、鯉のからあげ(770円)がおすすめですよ。
あと、先ほども少しお伝えしましたが、お蕎麦がとにかくボリューム満点!
通常で、1人前が約400グラムと老舗なのにこのボリュームと地元の人に愛される価格帯がとっても魅力ですね。
並盛でも、都内の大盛以上はあるんじゃないかな。
子供連れでも大丈夫?
老舗だから子供連れのご家族には気になるところ…
佐久の草笛は、子連れの来店も全然オッケーです。
残念ながら個室はありませんが、靴を脱いで上がれる小上がりはあります。
希望すれば小上がりに案内してくれますが、店内が混雑している場合は待ち時間がかかってしまうので、注意が必要!
その場合は、なるべく早めの来店がおすすめです。
佐久の草笛の混雑状況
土日はもちろんですが、平日でも開店から少しすると順番待ちが出来るのは当たり前です。
価格が安いので、リピーターが多いのもこのお店の特徴。
常連客も沢山いますし、週末になれば、県外からの来店も多く見られます。
もし、待ち時間なくすんなり入りたいのなら、お昼や夕方のオープン直後を狙うのがベスト。
もちろん食べ終わってお店を出るころには、順番待ちが出来ています。
席数も割かし多いので、何時間も待つことはありませんが人気店なので、ピーク時は20~30分の待ち時間は覚悟した方が良いでしょうね。
それだけ待っても食べる価値は十分ありますけど。
佐久の草笛の営業時間・定休日
営業時間:11時~15時、17時~20時
定休日:無休
佐久の草笛は、15時~17時の中休みがあり、この間はもちろん入ることはできません。
また、飲食店としては閉店の時間が20時と意外と早めなので、来店の際には来店時間に注意が必要ですね。
佐久の草笛の住所・アクセス方法
住所:佐久市佐久平駅東21-3
電車:佐久平駅から徒歩4分
車:佐久ICから車で10分
県道9号を右折。
佐久IC西(交差点)を左折して、国道141号に入る。
1.5km直進
佐久平駅東(交差点)を右折し、直ぐ左手に駐車場入り口
大きな水車と提灯?が目印で白壁と瓦屋根の時代を感じさせるような店構えになっています。
お店は交差点に面しているので、車だと少し入りづらいのが難点ですが、収容台数は問題ありません。
佐久の草笛の駐車場
店舗正面に数台と隣接している居酒屋の駐車場が兼用になっていて、そこに十数台停められます。
そのほか、徒歩圏内にコインパーキングもあるので、駐車場に困ることはなさそうですね。
まとめ:佐久市のグルメ人気スポット!長野でお蕎麦を食べるならこの名店!
という事で、長野でお蕎麦を食べるなら、『佐久の草笛』がおすすめだね!
味、値段、ボリューム全てにおいて申し分ない。
お客さんを満足させてくれる事間違いなしです。
子供連れでも安心して利用できるのは良い所!
ただ、ちょっとだけ残念なのは駐車場と人気店なので混雑する事だけは頭に入れておいて。
なんか、また「くるみそば」食べたくなってきちゃったなw